マタニティマークGet!
妊娠を意識するようになってから、よく目につくもの。
「マタニティマーク」です。
ピンク色のハートマークの中に、母親と赤ちゃんのイラストが
描かれていますよね。
バッグにつけている人が多いですね。
いつか、私もつけるのかな?
でも、よくニュースやネットで「敢えてつけませんでした」
と
いうコメントも聞くし、どうしようかしら?
正解があるわけではないけれど、うーん・・・
と、まだまだ先のことだけど、考えてしまいます。
ところで、そもそもマタニティマークって、どこで入手
できる
のでしょう。
妊娠してまず疑問に思ったことでした。
むしろ、妊娠前はどこでもらえるのか、なんて気に留めたことも
なかったです。
・・・
入手は(考える間もなく)意外に簡単でした。
私は、母子手帳交付時にもらいました。
母子手帳とともに様々な保険サービスの案内が入った
「母との子健康バッグ」をもらうのですが、その中に入っています。
同封されているマークを見て、妊婦になったのだと
実感し始めました。
最初はまだお腹も出ていないし、マークを付けることが気恥ずかし
くも感じられたので、そのうち必要になったらつけることにしよう、
とのんきに考えて、一応定期入れの中にしまっていました。
結局つけ始めたのは5-6か月頃になってから。
私の場合、なかなかお腹が大きくならなくならず、5か月の戌の日
を迎えても、全然傍目からは分からない状態でした。
とは言っても、通勤、特に帰りは疲れやすくなっているので、
電車やバスに座れた場合のみ、定期ケースから取り出してバッグ付け、
「妊婦だからって座りたいといっているわけではないです。
ただ、疲れやすくなっていて、席も空いたので、座っています。
ご年配の方などがいらっしゃっても、席を譲ることが難しくなっています」
という気持ちで、「免罪符」のように使っていました。
ニュース番組やネット、友人からマタニティマークを付ける、付け
ない、といった話を色々聞いていたものの、どっちが良くてどっちが
悪いというわけでもなく、どうしようと迷ってばっかりいるのも面倒で、
結局は自分が必要かどうか、小さな判断が必要ということですね。
マタニティーマークを付けた妊婦さん、お腹の中の赤ちゃん、
そして周りの人が幸せになれる世界になりますように。
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